2021/11/16
~関東第一工場に、焼売専用ラインを新設~
「大阪王将 たれつき焼売」の販売好調を受け、増産体制を構築
羽根つき餃子、ぷるもち水餃子に次ぐ第3の主力商品へ
株式会社イートアンドフーズ(東京ヘッドオフィス:東京都品川区 代表取締役社長:仲田浩康)は2021年11月16日(火)、販売好調な「大阪王将 たれつき焼売」のさらなる需要拡大に対応するため、関東第一工場(群馬県邑楽郡板倉町)において新たに焼売専用の生産ラインを増設いたしました。テスト稼働を経て、近日中に本格稼働を開始いたします。焼売の生産能力を従来の2倍に増強し、「大阪王将 羽根つき餃子」、「大阪王将 ぷるもち水餃子」に次ぐ主力商品へと成長を目指してまいります。
従来、当社グループ工場における焼売の生産は、餃子生産ラインの兼用により行われておりました。このたび、冷凍食品の生産ライン再編を実施し、焼売専用のラインを新設いたしました。専用ラインへの生産集約によって、品目切り替えに伴うロス等がなくなるため生産効率が向上し、焼売の生産能力は約60万パック/月(従来の2倍)となる予定です。なお、新ラインでは蒸しあがった食材を急速冷凍する工程において、自然冷媒を使用したノンフロンのフリーザーを導入しております。引き続き環境への配慮を前提に、工場への投資を積極的に行ってまいります。
※餃子の袋入り商品についても、トレー入り商品とは別の専用ラインを設置しました。生産能力は、30粒入りで約30万パック(従来の1.5倍)へと向上する予定です。
■焼売専用ラインの概要
所在地:関東第一工場(群馬県邑楽郡板倉町泉野2丁目40番5号)
生産品目:「大阪王将 たれつき焼売」
生産能力:約60万パック/月
投資金額:約2億円
■「大阪王将 たれつき焼売」について
ご飯がすすむジューシーな大粒焼売(1個35g)。
リニューアルで国産玉ねぎを増量し、ふんわり甘い仕上がりに。たれ・からし付き。
◎素材を生かして、5フリーへ
長年、外食で培った食材の魅力を引き出すノウハウを生かし、素材の持つ本来の美味しさを最大限に活用するため、当社では5フリー(香料・甘味料・着色料・保存料・化学調味料に頼らない商品づくり)を推進しています。
▼イートアンドフーズ 商品紹介ページ
https://www.eat-and.jp/foods/products/
▼イートアンドフーズ アレンジレシピページ
https://www.eat-and.jp/foods/life/recipe
■大阪王将が紹介する、楽しい食卓情報「&table」
冷凍食品を使った彩り豊かな食卓の楽しさを発信するメディアです。調理や盛り付けの楽しさ、自分だけの味わい方を発見してください。最新の冷凍食品情報や餃子の焼き方、アレンジレシピ、大阪王将商品に込められた開発物語なども紹介してまいります。
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