2022/01/27

~新年快楽!新年を祝う、中華春節料理~
横濱一品香が“春節祭”特別メニューを1/28~期間限定販売!

 株式会社一品香(いっぴんこう、本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:鳥生恒平)が運営する昭和30年創業の横濱たんめん発祥の店「横濱一品香」は、2022年2月1日(火)に訪れる春節にあわせて、1月28日(金)より春節祭フェアを開催いたします。
 春節は、旧暦の正月を祝う、中国・中華圏では最も重要な年中行事の一つです。家族や親戚が一堂に会し、繁栄を願う伝統的な正月料理を囲んで盛大に祝うのが、春節の風物詩です。中国の大陸料理は横濱たんめん発祥の店である横濱一品香のルーツでもあり、横浜の特徴的な麺文化の一つとなったたんめんは、戦後、満州(現中国東北部)から引き揚げてきた料理人が現地の大陸料理の味を再現したのが始まりと言われています。
 春節祭フェアでは、そんな横濱一品香ならではの“年夜飯(年越しの食事)”として、中国風クレープの「春餅(チュンビン)」をはじめ、鮮魚や餅といった縁起が良いとされる食材を使用したオリジナル料理を含む全3品を、期間限定で販売いたします。創業から半世紀以上、横濱一品香の伝統の味に息づく中国の食文化をご堪能ください。

■商品概要
 
 
春餅(チュンビン)(税込850円)
立春を祝う行事食。「薄餅(バオビン)」という、小麦粉をこねて丸く薄く伸ばして焼いたクレープ状の皮で、様々な食材を包んで食べます。5種類の具材と甜麵醬でお楽しみください。
 
 
本日の鮮魚と絹豆腐のせいろ蒸し 香味醤油(税込680円)
魚料理には、中国語で「魚」の発音が「余」と同じことから、「年年有余(年々収穫に余りがある。ますます裕福になりますように)」という意味が込められています。食べやすいよう切身にして絹豆腐と一緒に強火で蒸しあげ、高温の油で香りを立たせた白葱と、特製の香味醤油で仕上げました。
 
 
餅と季節野菜の中国腸詰炒め(税込900円)
春節に食べる餅を中国語で「年糕(ニエンガオ)」と言い、同じ発音の「年高」にかけて「年年高昇(年を重ねるごとに良くなりますように)」という意味が込められています。新鮮な季節の野菜や、玫瑰(ハマナス)の花を使用した中国酒「玫瑰露酒(メイクイルーシュ)」で香り付けされた独特な風味の中国腸詰(ソーセージ)と一緒に、強火で香り良く炒めた一品。

◆販売期間:2022年1月28日(金)~2月下旬(予定)
◆販売店舗:保土ヶ谷店、若葉台店、港南台バーズ店、相鉄ジョイナス店、小田急マルシェ町田店、ららぽーと横浜店、上大岡ミオカ店、センター南サウスウッド店

■「横濱一品香」について
1955年創業。横浜の野毛にて、わずか3坪、カウンター9席の小さなお店でスタートしました。現在、国内10店舗(2022年1月末現在)を展開。 創業の精神である「一品一品に真心を込めて最高の味に徹しよう」の下、名物「元祖横濱たんめん」は、横浜で半世紀以上愛されてきた逸品です。この伝統と味を守り続けると共に、「+&」の発想で、これからもお客様から愛される料理と食シーンを提供しつづけてまいります。
・一品香公式WEBサイト: https://www.ippinko.jp

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