2024年３月15日（金）、卒業式を翌週に控えた中学３年生４クラス、140名の皆さんを対象に、中学校と「大阪王将」がコラボした特別授業「餃子パーティ」を実施しました。イートアンドグループでは、サステナビリティ活動の一環として、「おなかいっぱいの幸せと。」という理念のもと、ワクワクする食の体験や食の大切さを、地域の皆様と共有する活動に取り組んでいます。
  　まず２時間目に出前授業として、大阪王将の事業や商品開発、原材料を育てる生産者との地産地消への取り組みなどについて、動画もまじえて解説しました。そのあと、３～６時間目はクラスごとに分かれ、家庭科調理実習の授業として、熟練の餃子職人から皆さんへ具の包み方や焼き方を伝授。自分たちの手で焼き餃子をつくり、ワイワイとにぎやかに食べました。

　実は、コロナ禍で家庭科の調理実習を、３年間一度も経験できなかった３年生の皆さん。「初めて餃子を包んだ」「美味しかった」という感想に加えて、「卒業前によい思い出ができてよかった」という声が、どのクラスからもあがりました。